「おうちでなぞとき」企画趣旨

 

このサイトは寄付月間2020＠日本大通実行委員会で実施したイベントや主催した個人・団体を、より広く知ってもらおうという趣旨から生まれました。そのうえで、コロナ禍でGoToできない冬休み中の子どもたちが、おうちで家族と話したり、年末年始に帰省できないばかりに会えない遠くで暮らす友だちとオンラインでつながる時間を思い浮かべながら作った寄付アクションです。

 

一人で解くより、二人で解いたほうが断然いいです。

たとえば、小学生にはない知識をパパやママが補い、頭のやわらかいゲーム世代の小学生がなぞときをするとパスワードがゲットできる！こんな協力が起きるといいな、と想像します。もしかしたら、時には「早くしてよ」とか、「なんでわかんないの！」とか、ケンカになることもあるかもしれませんね。それもコミュニケーション。一人より二人で良かったね、と思える時間になったらいいな、と。

 

もちろん、一人でやったほうが集中できる！という人は、それもOK。その場合は、パソコンとスマホなど、二つのデバイス（端末）を使って進めることを推奨します。なぞとき上級者、ゲーマーの人には、こちらもオススメです。

 

タイムトライアルではないのですが、対決することも可能です。家族の中でパパチームとママチームの対抗戦だったり、オンラインで友人家族と対抗戦だったり、友人カップルと対抗戦だったり。

 

もちろん、タイムトライアルではないので、一気に進めないで「続きは明日にしよ」ということも可能です。特に本編は２時間以上かかりそうなので、そのほうがいいかも。目も頭も疲れたら、休むことをオススメします。

 

そうそう。

知識も必要ですが、それ以上に大切なのは「よく見る」「よく読む」「よく調べる」ことです。これからの社会を生きる子どもたちにとって必要な力がつくといいな、というお節介なメッセージも込めました。ネットでの情報検索の方法を子どもに見せる機会にもなるといいのかな、と。また、すぐにわかるものは少ないはずなので、「よく考える」「あきらめない」という機会にもなるといいのかな、と。

 

さいごに、寄付月間2020＠日本大通実行委員会からのメッセージ。

 

メリークリスマス ＆ Happy New Year

2020年12月25日